· 

デイサービスが自費サービスを提供する前に気を付けたいこと

いよいよデイサービスにおける自費サービスの提供が本格的な動きを見せそうです。

 

しかしながら、この自費サービスの提供は諸刃の剣となることも考えられ事業所によっては導入には細心の注意が必要になります。

 

細心の注意が必要な最もな理由は、物販販売による自費事業を斡旋する業者の存在です。

これは既に幾つか報告されていますが、この事業が成功しているという事業所は少ない状況です。

 

理由としては、顧客が限定されていることと儲けの仕組みは販売元が多くのマージンを受け取る仕組みになっています。

 

 

デイサービスなど介護事業所を運営している組織は保険事業のプロフェッショナルですが自由競争である保険外サービスは強かに虎視眈々とビジネスチャンスを狙い勝ち取ってきた経験があります。

 

その経験がなければ自費サービスという自由競争の中で儲けを生み出すことなどできるはずもありません。

 

 

比較的簡単に儲かるという話には想像しているよりも儲けることはできません。

 

何百万の儲けが出るという謳い文句もありますが、冷静に考えてその額を儲けるためにどれだけの顧客にどれほどの商品を売る必要があるのかを考えなければいけません。

 

また、在庫を抱える可能性もあり、その在庫を置く場所、在庫を抱えるリスクなども計算していかなければ大きな借金を抱えることになります。

 

 

自費サービスの導入はこれからデイサービスにとって大きな収益源となりますが、それに乗じて成り上がろうという業者も出てきます。

 

経営難から脱するためにも新しいサービスをスタートさせる必要はあるものの冷静な判断が必要となってきます。

 

皆さんも様々な情報を見聞きすると思いますが冷静な判断をしてくださいね。